安くてコンパクトで使いやすそうなウッドストーブを買いました。

火を起こす道具を入手。
次はその上で調理する道具が欲しくなる。
これぞ、次から次へとモノが欲しくなる出費地獄の『キャンプ道具沼』。

止められない(笑)


ということで、焚き火用のフライパンを色々探してみました。(結果、買うという沼!)

FullSizeRender
シーズニング前のフライパン  




欲しいフライパン仕様(スペック)

蓄熱性高いのがいい。
取っ手(ハンドル)短く収納しやすいのがいい。
ガシガシ雑に使え、壊れない物がいい。


となると、テフロン等の表面加工の無い、無骨な鉄製フライパン。無骨な鉄ってなんか男心をくすぐります。

で、せっかくの鉄フライパンなので、板厚がそこそこある物が欲しくなります。
厚みがあるほど蓄熱性が高くなり、焼き温安定して肉や食材が美味しく焼けるとされます。
肉好きには板厚必須。野山でステーキ焼く夢が広がる。

普通の鉄フライパンは主婦使用も前提のせいか、重量を軽くするため板厚1.6mm以下の物が多いです。(当然ながら板厚薄ければ軽く、厚い方と重い。)



普段は軽く持ち運びやすい=機動性の高い道具が欲しくなるウルトラライト志向なのですが、人間なんて気分の生き物。
板厚の厚い無骨な鉄フライパンが欲しくなってしまいました。この際、重さ度外視。


自分が考えた焚き火用のフライパンのポイントは5つ
●やっぱり鉄製
●板厚2mm以上
●直径20〜24cmくらい(大きいと収納に難)
●取っ手は短め(長いと収納と取り回しに難)
●全長35cm以内
フタも欲しい(フタないと目玉焼き上手く焼けない)

全長35cm以内の理由は、現在のキャンプ用調理器具はバウルーが最長の35cm。これを最長と設定した収納道具を使っているため、35cm以内に納めたいのです。
IMG_6588

焚き火に使うフライパンは取っ手長いイメージありますが、取っ手の長い調理器具って個人的には使いにくく好みじゃないです。どっちにしろ鍋つかみ使うことになるので、それならいっそ短い物がいいという考え。

キャンプで使う人の多いスキレットも取っ手短いですしね。鍋つかみさえあれば取っ手短くてもokでしょう。


要するに、板厚あるけど短くて収納しやすいというのがポイントに。重さは度外視しようかと。


じゃあスキレットでいいじゃないか!!

となりそう。
確かにロッジとか憧れ。欲しいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキレットや鋳鉄製品は『割れる』とか言いますが、周りで割れたことある人に会ったことないです。

スキレットでもいいかな、と思いつつ、扱い雑な自分はやっぱり割る自信あり。
ということで、やっぱり鉄フライパンにします。




焚火向きフライパン候補

【たき火フライパン (ブッシュクラフトインク)】
検索すると出てくるのはブッシュクラフトインクが販売している『たき火フライパン』という商品。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパン 直径22.5cm
by カエレバ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

浅型と深型があります。取っ手は無くて、現地調達の枝などを削って取っ手にするという仕様。

なかなか男心をくすぐる道具。アウトドアショップでたまに見かけて、思わず買いそうになる。

でも板厚は1.6mmと、鉄フライパンとしては薄い部類。で、価格は4,500円〜5,500円ほどと高め。
(半年くらい前までは仕様に板厚も書いてあったのですが、今はどこの販売サイトも板厚が書いてないようです。仕様変わったのか、薄いからあえて書くのやめたのか?)

商品名が『たき火フライパン』なので、『焚き火』『フライパン』で検索すると嫌でもひっかかってきます。

これで板厚があれば欲しくなるのですが、板厚1.6mmと薄いのがネックで候補から落選。
正直、取っ手を自分で作るのも面倒だし・・・。自分が使ったら、結局取っ手も付けっ放しになりそう。


ちなみにこのブッシュクラフトインク社の『たき火フライパン』は、本家であるヨーロッパのムーリッカのフライパンを真似ていると思われます。ムーリッカのフライパンは日本の食品衛生法の適合証明ができていないため通常は輸入されてないようです。(『観賞用』と販売してる業者あり。)


【クラシックフライパン  (ターク)】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

憧れの鉄フライパンといえばターク。ドイツからやってきたアイツ。
ハッキリ言って、これ欲しい。


ちなみに、こういうハンドル短いタイプもあります。これは完全にタイプですわ。欲しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[turk/ターク]鉄製フライパン24cm(ベントハンドルタイプ)ロースト用
by カエレバ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しかしお値段10,000円越えと超高級品。
いくら金物は一生モノと言えど、使い続けるか分からない鉄フライパン。お試しするにはちと高すぎる。

面倒臭がりな自分は、途中で「やっぱテフロンでいいや」となる可能性も・・・。



ユニフレームの鉄製スキレットも候補に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユニフレーム スキレット 10 661062
by カエレバ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フタとセットで6,500円。
信頼のユニフレーム品質。

板厚3.2mm
サイズ(内寸)/鍋径25cm×深さ5cm(全長39cm)
重量/3.2kg 

これも欲しい!
でも惜しい!
全長39cmで、収納に入らない(涙)




安くて、取っ手短くて、板厚2mm以上、のフライパン無いかな〜と思ったら




・・・あった!



とりあえず注文してみました↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
遠藤商事 鉄黒皮 オーブン用 厚板フライパン 22cm AHL94022
by カエレバ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サイズ
 内径222x深さ45mm
 底径155mm
 板厚2.3mm
 柄長95mm
重量:0.9kg
材質:鉄
対応熱源:ガス、IH調理器

価格は2,000円弱。
これならお試しで買える!板厚も2.3mmある。

内径22cmに柄(取っ手)9.5cmということは、全長約32cmくらい。
オーブンに入れて調理するためにあえて取っ手を短くしてあるデザイン。





ちなみに、取っ手が長い普通タイプのが安いです↓ 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
約1,500円くらい。 取っ手長い標準タイプの方が需要が多いので、量産できてコスト落とせるんでしょうね。
ただ、こちらは全長43cmくらい。自分の思うキャンプ用としてはちと長い。


ここは、自分の収納性ポリシーを貫く35cm以内に納まる長さにこだわりたい。
というわけで、価格は高くなるけどオーブン用の直径22cmを注文したのでした。


ついでにフタも注文。

22cmフライパン専用のフタは立派でステンレス製千円超え。フライパンくらいの価格↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TKG PRO 21-0共通蓋22cm用 フライパン フタ
by カエレバ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お試し購入だから安いのでいいや。と、サイズ小さめだけどこちらを注文↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パール金属 グリルパン 蓋 20cm用 ラクッキング 日本製 HB-992
by カエレバ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステンレスではなく、鉄製で500円弱。
安い。

しかも、取っ手が横に付いてて、ソロの荷物減らしたい時は皿にも使えそう(多分使わないけど)と思いました。

鉄製だから油塗らないと錆びるけど、どうせフライパンも油塗らなきゃならないし、一緒にやればいいやと。


フライパンも直径20cmを注文すれば、多分ピッタリだと思います。(自分はフライパン22cmを注文)




買ったフライパンまとめ

色々考えた挙句、ズボラな自分がキャンプでメンテナンス必要な鉄フライパンを使い続けるのか? 不明なため、お手頃価格の鉄フライパンをお試し導入することに。

遠藤商事のオーブン用黒皮鉄フライパン22cmと、パール金属のグリルパン用鉄製フタ20cm用。
サイズ2cm合ってないけど、大自然の中では細かいことは気にしないでいいのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
遠藤商事 鉄黒皮 オーブン用 厚板フライパン 22cm AHL94022
by カエレバ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2点お買い上げで2千円ちょっと。
安っ。


この鉄フライパンを飽きずにしばらく使えたら、前述のタークのフライパンかユニフレームの鉄スキレットを買ってみたい。



次は、この鉄フライパンをキャンプ実践投入した結果報告をしてみたいと思います。

価格安かったけど、実用性コスパはどうかな?
楽しみです。