ここ数回に渡りSOTOレギュレーターストーブST-310の遮熱板の自作に奔走しております。

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前回、ステンレス加工にチャレンジして断念。道具の無い素人にはステンレス加工難しいことを学びました。

で、ステンレス加工で色々調べていたら、そもそも「遮熱板の素材はステンレスじゃなくてもいいのでは?」という疑問を持ちました。



遮熱板はステンレスじゃないとダメなのか?

そもそも論なのですが、なぜステンレス素材に固執してしまったのか?
それは、既存の市販品ST-310遮熱板がステンレス製だったからというだけの理由でした。


というわけで、よく考えれば

・もっと加工しやすく
・もっと軽く
・もっと熱反射率の高い
・しかもステンレスより安い

というキャンパーに馴染みの深い金属があることを思い出しました。



アルミニウムがあるじゃないか

そうです。キャンプ道具にも多用されてるアルミニウムがあるじゃないですか。


アルミは加工しやすいので、自作DIYの素材にも最適です。
カッターなどで傷を付けてからヘコヘコと折り傷を曲げていればすぐに切断できるのです。

なんで早く気づかなかったのかと。



アルミを遮熱板にするメリット

ちなみに、遮熱板として機能としては、アルミのが適していると思われる特性もあります。
それは、熱反射率が高いということ。

株式会社八光電機という会社のページに、こんな実験が載ってました。
「熱の実験 アルミとステンレスの温度を測定」

これによれば、アルミのが熱をよく反射し、熱を吸収しにくいことが分かります。

つまり、バーナーの炎の熱を跳ね返し、クッカーへの熱効率を高めるためにも、遮熱板はステンレスよりアルミの方が良いという部分もあるのです。


なので、アルミを遮熱板にするメリットとしては、

・加工しやすい(自作DIYしやすい)
・軽い
・クッカーへの熱効率よくなる(熱反射率高い)
・すぐ冷めるので片付けやすい
・ステンレスより安価

と、メリットだけ見ると「ステンレスよりいいじゃないか」とも思えます。



アルミを遮熱板にするデメリット

メリット挙げるなら、デメリットも挙げなくてはフェアじゃないですね。というわけで、アルミの場合のデメリット。

・ステンレスより強度が低い

これくらいでしょうか。

ただ、アウトドアで使う道具としては、強度の低さはかなりネックですね。

しかも、防風板と違いこのST-310用遮熱板は、板に穴を開けて作るので、単なるアルミ板よりも強度は低くなってしまいます。


でもまあ、壊れてもまた作ればいいや精神で、アルミで作ることを決めました。


補足。
人によっては 「ステンレスより高級感が無い」 ということをアルミのデメリットに感じる人もいるかも。
自分は見た目より質実剛健派なので、あまり気になりません。



結論 アルミ板は遮熱板に適合する

強度以外はアルミニウムでも問題なし。

となれば話は早い。
さっそくアルミ板を物色。

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そして、入手。

アルミ板 0.5mm厚 200×300mm
自分が買ったのはホームセンターで450円くらい。

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by カエレバ
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あとでネット検索したらAmazonのが大きくて安い。けど、送料無料にするのに2千円買わなきゃならんので、リアル店舗でもネットでもどっちもどっちかな。



いよいよST-310の遮熱板自作に挑んでみようと思います。



【遮熱板の作り方↓(後ほど書いた別記事)】




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by カエレバ
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