あります！

しかも意外と安い。

それは、

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『ツールバッグ』

単純に言うと、『工具入れバッグ』です。
（↓こんなモノたち）

キャンプ用品はベラボーに高くなりがち。 

でも、世に数多いる職人さん達により取捨選択されてきた『工具』カテゴリー。これが意外と狙い目です。すぐ使えて頑丈を意識した持ち運び性の高いモノになっています。

町医者の訪問診療で持ってそうなバッグの形（横から見ると三角ぽい）形状のが使いやすいです。一つ難点としては、あまりカッコよくないかな？

ペグを打って、バッグごと持ち上げて次のペグ打ちポイントでバッグをおろしてすぐペグを取り出せる。非常に使いやすいです。

アウトドアブランドが出しているペグ入れは、フタ状のカバーがあるスクエア（四角）ぽい形状コンテナバッグで、持ち上げて置くたびにそのフタをペラッと開けなきゃいけないので、その一手間が意外と面倒だったり。

極度の面倒くさがりの自分だけかもしれませんが（笑）

『ツールバッグ』で検索すればすぐに色んな形や色の物が出てきます。ホームセンターでも1000〜3000円くらいで売ってます。

AP 2WAY ツールバッグ M【ビニールバッグ ツールバッグ】【工具入れ 道具入れ】【アストロプロダクツ】
（734円送料別）


アメリカ軍　タンカーツールバッグ(OD)　ロスコ/ROTHCO
（2,592 円送料別）


（￥ 1,630  対象商品¥ 2,000以上の注文で通常配送無料）




（￥ 1,896   対象商品¥ 2,000以上の注文で通常配送無料）

でも、店頭だと1〜2種類くらいしか置いてなくて変な色合いだったりすることが多いので、気にいる物が無かったらネット検索してみるといいです。

ポイントは、今は持っていなかったとしても今後エリステ38cmかソリステ40などの長いペグを買うことになる前提で、35～40cmくらいの幅のサイズを選んでおくといいです。幅35cmもあれば、ツールバッグは大抵マチ（奥行き）があるので斜めにすれば入ります。

ちなみに自分は、某フル本田というホームセンターで売ってた、1500円くらいの物を使ってます。くっついてた変なロゴタグは即外しましたが（笑）

理想の形は昔ユニフレームが売ってた『GABAツールバッグ』（数年前に惜しくも廃盤）です。

ユニフレームも既存のツールバッグを模写しただけだと思われますが、「どんなんか具体的に分からん」という方はユニフレームの『GABAツールバッグ』で画像検索でもしてみてください。

価格を考えるとアウトドアブランドのそれらしきペグ入れ商品たちは高すぎかと。

工具カテゴリーで探すと、安くてかなり頑丈な物が沢山ヒットします。

よほどのブランド好きでないなら、一読ならぬ、一検索の価値ありでございます。



スノーピーク好きならこれなのでしょう。え、でも道具入れに6400円？いやいや、別のモノ買うでしょう。あと1000円弱出せばユニフレームの焚き火テーブル（7200円）買えてしまう。

↑スノーピークの半分くらいの3000円台でエリッゼ（村の鍛冶屋）のペグ入れもあります。これなら価格的にもなんとか許せる感じでしょうか。

でも、スノーピーク同様、フタをバックルで留める方式なのが個人的には・・・。鍛造ペグのような凶器が急ブレーキ時に飛び出しかねない構造なのはいかがなものかと。やっぱりジッパー式など、ちゃんと閉まるタイプを個人的には推します。

ま、キャンプなんて究極の趣味世界なので、自分が欲しいと思うモノを買えばいいだけですけどね！

では、よき、ペグ入れとの出会いを願っとります。