既に9月。「暑さ寒さも彼岸まで」と、涼しくなってきましたが、内容は8月のキャンプのこと。
面倒くさがり、かつ、筆不精で一ヶ月前のキャンプ記事アップ。来年以降の夏の参考に。



思い立ったが吉?凶?日

・・・時を戻そう。



猛暑 かつ 残暑。
時は8月中旬。

キャンプしたい。
けど新型コロナで遠出しにくい状況。
なので、山じゃなくて近場でやってみようか。

と、猛暑の関東の平地(山じゃない所)でキャンプをしたらどうなるかを、自分の身体で人体実験してみました。

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結果、いや、本当に危ないです。もはや、レジャーしてる場合じゃない。ニッポンの夏。

キンチョーの夏
なんて優雅に言ってられない。日照りと暑さで、日中は虫対策皆無なのに蚊に刺されず。
むしろキンチョー不用の夏。


以下、決死の酷暑キャンプレポート。



8月15日関東平野部某所 死ぬほど快晴

盆休み終盤。今年の長かった梅雨も明け、スコーンと晴れ渡る空。新型コロナで遠出しにくい状況だし、せっかくだから近場で軽くキャンプしてみるか。

というわけで、朝から気温30度を超える関東某所にて、キャンプを試みました。最高37℃との予報。予報の時点で、気温は体温超えが想定される。

山ではない、平地(へいち)の場所。というか近場。住宅地も近くにあるような場所。


子どもにはさすがに危険そうなので、女房子どもは置き去りにして一人でソロ。(実情は、家族も暑すぎて行きたがらず・・・)


なんかあったらすぐ帰ればいいや、と、気軽に動ける予約不要の無料の場所に。風景とか環境とか雰囲気は諦める。


いざ、近場のキャンプ地へ。



意外にも、自分以外に人がいた

現地に付くと、"クソ"が付くほどの暑さの中、意外にもバーベキューしてる人が少しいる。
キャンプではなく日帰りのバーベキューの様子。

『アホか?今日は37度だぞ。死ぬぞ。』
と心の中で呟く。

しかし同じ穴のムジナ(悪事はしてないけど)。
たぶん、向こうも『クソ暑い中キャンプ?しかも一人?アホか?』と思ったことでしょう。

『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損ソン!』であります。

既に死にそうな暑さの中、ソロキャンプを強行します。


そんなワケで、風景に魅力無く、他の方々のプライバシー&肖像権配慮の観点から、至近距離写真しかありませんのでご容赦を。

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木陰から空を撮った写真。写真は超爽やか。
だけど、現実は地獄のような暑さでした。



とりあえず設営

タープ張って、テーブル・チェア設置して居場所作った段階で既に、気温は・・・

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これだけの設置で汗だく。

まだテント張ってない。もうテントは後でいいや。気温落ち着いたら張ろう。

ちなみに飲み物はなんかあった時、すぐ運転できるようにアルコールではなくお茶。

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午前11時頃。気温36度。
体温計ではありません。
気温がすでにほぼ体温・・・。

まだ昼前11時台でこの気温。


IKEAの安物温度計(5年前で300円)ですが、他の気温計と比較しても意外と温度計しての精度高い。常に他気温計との誤差は1度程度で、安定感ある温度計。
つまり、間違い表示では無い。

要するに、間違いではなく気温36度。



とりあえず肉食べよう

落ち着こう。
とりあえずメシだ。
肉焼こう。

バーベキューが好きだから、というよりも「焼くだけでラクだから」という消去法による選択でキャンプで肉喰ってる気がする今日この頃。

本当は焚火でやりたい。野営感というかサバイバル感というか擬似ブッシュクラフト(GBC)感があって楽しいのです。


んが、さすがにこの暑さで焚火はムリ。
暑すぎる。


肉は手軽にバーナーで焼こう。
お手軽ガス最高。面倒くさがりの味方。

ゴハンは炊く?
いや、一応米あるけど暑すぎて戦意喪失。

実は到着前にパン入手。妻が焼いてくれたパン。暑すぎて米炊くきになれず。炊飯には気力が必要なようです。


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今回は牛ヒレ肉。
ロースじゃないのが年齢を感じる。いや、そんなオッサンじゃないと思ってるんですが。
脂よりも肉の旨味を重視。コスト的な問題で、国産ではなくアメリカの大地より来たお肉。


鉄板は去年買ったベルモントの極厚鉄板。
難点(ハンドル穴から肉汁垂れる)もあるけど、なかなか良い鉄板です。
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じっくり焼いていく肉。
こんなに暑くてもメイラード反応が素敵に見える。まだまだ肉が好き。1人アウトドアステーキを焼きながら思う。
灼熱の太陽と気温に自分が焼かれそうになりながら。


フタをしようかな・・・

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と、取り出したるはアルミホイル。現代の万能調理器具。
非日常感は薄くなり、やや興醒め感ありますが、アルミホイルの手軽さには勝てません。
調理後捨てるだけで、洗わなくていいのが最高。面倒くさがりの味方。


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中火から弱火でじっくり内側まで火を入れていきます。

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気温39℃・・・。
温度計の場所は、バーナーからの輻射熱はタンブラーで遮ってる。バーナーの熱のせいではありません。

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暑くてクラクラしますが、肉はうまそう。

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うまい。

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中心はちと赤い。

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したたり系でうまそうだけど、気温高いので食中毒防止にアルミホイルでフタしてもうちょっと焼く。

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この鉄板の難点。汁がハンドル固定穴から垂れる。

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ジューシー!
なんて言ってる間に肉汁が穴から垂れ落ちます。鉄板の縁の穴から落ちてしまう汁、分かるでしょうか。下にティッシュ置いて受け止めます。

そうこうしてるうちに肉焼けた。

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米炊くのめんどいのでパン。

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ガスバーナー 直火だとあっという間に焦げるので、バーナーパットで火力を分散・和らげて焼きます。

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焼き網出すのも洗うのも面倒なのでトング で持って焼く面倒くさがりキャンパー。

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パン焼けた。

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肉に塩胡椒。

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パンに肉をはさんで

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食べる。うまい。



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話の流れと全く関係無いですが、取手がなく収納しやすいので愛用してるサーモスの真空カップ。
この気温で30分以上氷が保ってるのがすごいと思いました。

ちなみに、品番の360Sの「S」はサイズではなく「ステンレス色 」のカラータイプを示しているようです。

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昼食後の気温が殺人的

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ごちそうさまでした。
時刻は13時30分頃。

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気温40℃・・・

ほぼ温泉♨︎


ぬるい温泉。でも、湯から上がれない地獄状態。
バーナーの火を消して30分以上経ってるので、火器類の熱影響ではありません。

気温40℃・・・。(日陰で)




若干頭がクラクラ。
ボーッとして考えも行動もスローに。


ヤバい。
ヤバかったです。
ヤられると思いました。


キャンプ断念

16時ごろになっても気温が下がる気配がなく、暑すぎて頭もボーッとするので、英断を下しました。

帰宅!

ということで、キャンプ断念し、荷物まとめて家に帰ったのでした。


豪雨以外でキャンプ途中断念したのは人生初。
しかも、テント張らずに撤収したのも人生初。


そもそも混雑する夏休みシーズンはあまりキャンプしませんが、雨でもなくキャンプを途中終了したのは初めてでした。

このまま風もない熱帯夜だった場合、テントで死んでまう。と真面目に思いました。



まとめ

関東以南での夏の平地キャンプは危険。

熱中症対策をすれば、とかではなく、夏の平地ではキャンプ自体やめた方がいい。
本当に死ねるレベルです。風吹かなければ寝てる間に逝ってしまう可能性を強く体感できた貴重な経験に。

やるならクーラー効く車中泊か空調あるグランピングとかで。


酷暑夏の平地キャンプコスパは?

激悪です。
熱中症で運ばれたらたまりません。
それを超えて黄泉の世界に逝ってしまったら、もう元も子もありません。



もはや日本の夏は熱帯状態のよう。
夏キャンプするなら標高600m以上か海風の抜ける浜に行くのが無難のようです。



帰宅してエアコンのありがたみを実感。
文化的生活万歳。
人類の叡智と科学の進歩に感謝。
エアコン効いた部屋で寝るの最高。



と、電気のある生活に感謝しながらも、キャンプ欲の解消できない自分は、翌週山に上がったのでした。

山は涼しいし、外(アウトドア)で食べるゴハンはうまい。やっぱりキャンプ最高とも思ったのでした。


(おしまい)


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