唐突ですがパクられました。

中国にパクられました。


パクられたと言っても、
中国共産党に逮捕・拘束され
拷問の上偽証を強制され
あらぬ罪を着せられ投獄
日本の法の届かぬ中国の薄暗く不衛生な監獄で
言葉の通じない世界で罪人扱いされ
人権を蹂躙される生活を余儀なくされた

というワケではないのでご安心ください。

盗用されましたという意。


当ブログではキャンプ道具に関することを書くことが多いです。もちろん写真もアップするのですが、その写真を中華アウトドアメーカーの商品紹介写真として勝手に使われている。
というお話。



問題の盗用写真

さて、唐突ですがクイズです。

2つのページで共通する写真はどれでしょう?


▼こちらAmazonの販売ページ
https://amzn.to/3pbvcNc

▼こちら自分の過去記事



正解は・・・

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この写真。

加工も何もなく、丸パクリですがな。


自分、関西人ではありませんが、思わずこう言いたくなってしまうぐらい丸パクリですがな。

なんの工夫もなくストレートに丸パクりですがな。



もちろん、自分にもこのブログを通じても何もコンタクトも連絡もありませぬ。
純然たる丸パクり。

ちなみに、このキャンピングムーンという会社の公式サイトでも写真盗用されとりました。




Amazonの中華バーナーパットを見てみたら、これ以外にも販売ページに勝手に自分のブログ写真が転用されまくっとります。
他にも、シングルバーナーとかST-310関連商品でよく写真がパクられてるようです。



ついでに中華パクり品の流れマメ知識

中国からは、よく海外の有名メーカー・ブランドの類似品が出てきますね。アウトドア・キャンプ用品に限らず。

その構図は、けっこうシンプルなものです。

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ヨーロッパやアメリカの会社が製造の工場で製造する。
ちなみにこの世界地図はフリー素材であり盗用ではございません。


●欧米が中国工場で製造する。
   ▼
●中国工場が製造方法を習得する。 
   ▼
●契約終了後にら模倣品を作るor製造方法をら横流しする。
   ▼
●中国工場は開発コストかかってないので安く作れる。
   ▼
●さらに安くするため原料や検品の質を落とす。
   ▼
●安い模倣品を世界に送り出す。


こんな感じのようです。

だから、逆に欧米の最新設計や最新デザインを中国が正規ルートより先にアジアに送り出したりすることもらあるようです。

パクりで。


自分、数年前に仕事で海外とのやりとりしてたこともあるんですが、中国の製造業とかあからさまです。
(ちなみに、キャンプ用品の仕事ではありません。キャンプ用品の仕事してたら人生楽園でしょうに。)


中国の方が商品設計の話なんかで堂々と
「コピーする元の商品無いの?あればそれコピーするから。」
と、正面切って言ってくることもらありました。口あんぐり状態になっちゃうこと数知れず。

まあ、きっと昭和の日本もそんなんだったんですかね。まだまだ発展途中感アリアリの意識なのでしょう。


そんな意識ですから、ネットにある写真の盗用なんてノミやシラミをプチっと潰すが如く、良心の呵責もなくいともたやすく実行できてしまうのが現時点の中国企業でしょう。


そんなワケで、中国のモラルが向上するとはまだまだ思えませんので、売れ筋商品は今後もどんどん中国はパクり販売されてくのでしょう。

さして、ネットにある写真もらパクられまくり続けるのでしょう。


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これ、自分が撮った愛機ST-310とユニフレームのバーナーパットSの写真ですが、こうやって掲載しとくと、数ヶ月後どっかの中華アウトドアメーカーがバーナーパットの販売ページに無断転用してる気がします。
このまま写真置いといて実験してみるか。



まとめ

まとめることもないですが、盗用はいかんですよ。
でも、中国の無節操さはコントロールできてない状況。

中華アウトドアメーカーの価格が安いのは、こういった然るべき管理やコストに投資されていないからというのも大きい。中国での法的な部分の未整備やモラルの低さもまだまだありそうです。

とはいえ、日本も昭和までいかずとも、20年前はネットの写真に対する意識とかこんな感じだったような。


安いので思わずパクり品のような中華アウトドアメーカー商品も買ってしまいます。現に、この勝手に写真パクったキャンピングムーンなる中華メーカーの商品も自分持ってます。

が、こういった不正なコスト抑制で値段を下げてるのが中華メーカーの実情でしょう。



国内正規ブランドの応援も兼ねて、ちょっとくらい高くても日本メーカーの商品を買おうという気持ちになりますね。



ブログで独自の使い方やDIYを紹介してまして、それを転載転用されてることは多々あるんですが、それはまあキャンプ仲間が楽しんでもらえるなら全然いいです。


でも、こういうことでアイディアや開発費用を出してる正規メーカーが本来得られる売上や利益をパクり中華メーカーに奪われてしまってるのは残念かも。


なんだか難しい問題ですが、正規品の品質はやはりいいので、今後、正規品と中華メーカーとの品質比較記事でも書いてみようという気になりました。




そして、
「本ブログのコンテンツは無断利用、転用禁止です。コンテンツを利用・転用したい場合必ず連絡の上、許可を受けてください。」
みたいなこと書かなくてはならないのでしょうかね?
まだ見ぬ、会うことのない世界のキャンプ仲間と情報共有になればいいと思い、そんなことあえて書いてませんでしたが、自己紹介ページに書いてみるか。


うーん。
世知辛い世の中。


面倒なこと忘れてキャンプしたい。(憎コロナ)

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